古紙回収
回収には条件があります。
1回の回収量は300kg以上です。
300kgの目安は・・
ダンボールの場合
畳んで積み重ねた状態で 縦3mx横3mx高3mの3立法米ぐらい。
新聞・雑誌・OA紙
新聞1カ月分の新聞ストッカーを1束10kgとして30束以上。
- 300kgに満たない場合、弊社までお持込みいただければ無料でお引き取りいたします。
- 300kgに満たない場合、回収は出来ません。有料回収はしておりません。ご了承ください。
- 定期的な回収(週に1回など)の場合も、1回の回収量は基本的には300kg以上となります。
- 回収の日時指定は出来ませんが、希望日時がある場合はお気軽にご相談下さい。
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回収車が停められる場所か、通行の妨げにならない道路幅が必要です。
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運び出し作業は出来ません。2階以上に保管場所がある場合などは、回収車が停められるすぐそばまで古紙を出していただく必要があります。
- 回収物はバラバラにならないようにして下さい。段ボールは畳んで下さい。ヒモで縛って頂けると助かります。新聞・雑誌等はヒモで縛るか、みかん箱程度の箱か紙袋に入れて下さい。
- 空き缶は洗ってアルミ缶とスチール缶に分けてビニール袋に入れて下さい。
回収地域は東京都および埼玉県・神奈川県の一部です。大規模事業所の場合は全国的に対応することも可能です。(機密文書は有料です。詳細は「機密書類処理」をご覧下さい。)
回収できる物・回収できない物
回収できる物
ダンボール・新聞紙・雑誌・紙パック・OA紙などの紙類です。但し、シュレッダーは不可 。
機密書類は有料となります。(詳細は機密書類処理のページをご覧ください。)
(その他、八王子市内で集団回収されたアルミ缶・スチール缶などもご相談下さい。)
回収できないもの
水に溶けない物や不純物が付着しているものは回収できません。
- 表面にロウが塗られた紙(シールの台紙などツルツルにコーティングされた物)
- 紙ファイル(金具やプラスティックが付いている物。取り外して紙のみになれば可能)
- 窓付き封筒(窓枠セロファン等を取り外して紙のみになれば可能)
- 表紙がビニールの書籍 ・ビニール袋入りのチラシ ・紙以外のブックカバー付き書籍
- カーボン紙・油や土やペンキ、カビなどの汚れがついた物
- シュレッダー(八王子市内であれば回収可能な場合もあります。ご相談下さい。)
- 八王子市内の集団回収対象物の缶類も、タバコや飲み残しの入った缶は回収できません。
古紙回収の流れ
回収のご依頼
回収ご依頼は、お問い合わせフォームから受け付けています。
電話は回収作業中や運転中など、対応出来ない事が多いため繋がりにくくなっています。ご了承ください。
どのようなご相談もお気軽にお問い合わせフォームからメールを頂けると助かります。折り返しご連絡いたします。
回収の日時指定は出来ませんが、希望日がある場合はフォーム内の「その他ご記入欄」に記載のうえご相談下さい。尚、回収先は一日に複数軒回収に回ります。1軒当たりの回収時間や道路交通事情の関係で細かな時間指定にはお応え出来ません。午前・午後・夕方などおおまかな時間帯でしかご希望にはお応えできませんのでご了承下さい。
事前に不都合な日がわかっている場合はお知らせ下さい。回収に不都合な日を先にお知らせ頂ければ、それ以外の日程から回収日を決定させて頂きます。
国や東京都の関係機関などで外部へのネット通信に制限がありフォーム入力出来ない場合は電話またはFaxにてご依頼下さい。
ご依頼から3~4営業日程度
回収日のご連絡
回収可能かどうか、回収可能な場合は日程をお知らせ致します。
回収可能かどうかの検討および回収日程の決定にはご依頼日から3~4営業日程度かかります。ご依頼者様からの回収日時指定は出来ませんが、希望日がある場合は検討致します。
ご提示した回収日が不都合な場合は再度日程調整をし、再度ご連絡差し上げます。
ご依頼から7~12営業日程度
回収日
(雨天の場合も回収致します。古紙が濡れてしまっても構いません。)
回収車が停められる近くまで古紙を出して頂くようお願い致します。
ご依頼いただいてから実際の回収までに7~12営業日程度頂いています。
繁忙期(年末年始、お盆休み前後、年度末、決算期、3月・7月など引越し時期)はそれ以上の日数がかかることがあります。余裕をもってお早めにご依頼下さい。
各種書類の発行
必要な場合は契約書・リサイクル証明書・溶解証明書を発行致します。1回のみの回収や、低頻度・少量の回収の場合は契約書の発行を控えさせて頂いております。古紙は産業廃棄物ではない為、契約書の発行は法的に必須ではありません。